FlashDevelopでFLARToolKitを使う

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chakemiです。今日はF1日本グランプリをテレビで観戦しておりました。
予選で好位置につけた小林可夢偉は残念な結果となってしまいましたが、
最後まで諦めずによく頑張ったと思います。と上から目線。。。

 
本日は、FlashDevelopでFLARToolKitを使うための準備。

FLARToolKitは過去にFlashCS3でサンプルを動かす程度しか触ったことありませんでした。
時間と興味がなくなり、それっきり追ってもいませんでした。

最近になって、またARが気になりだしたので、今回はFlashDevelopで動かしてみようと思います。

 
開発環境:
WindowsXP SP3
FlashDevelop3
FLARToolKit version 2.5.5
Papervision3D 2.1 rev920
 
久しぶりすぎてなんにも覚えてないですが、
まずは、FLARToolKitをダウンロードします。

下記のURLより最新のリポジトリを手に入れます。

FLARToolKit

http://www.libspark.org/svn/as3/FLARToolKit/trunk/

 
ダウンロードが出来たら、FlashDevelopを起動します。

[プロジェクト]の[新規プロジェクト]から[AS3Project]を
選択し、適当なプロジェクトを作成します。

プロジェクトマネージャーのプロジェクト名の上で右クリックし、
[プロジェクト設定]を選択します。

[クラスパス]タブを選択し、先ほどダウンロードしてきた
FLARToolKitと3DエンジンにPapervision3Dのパスを追加します。

C:\source\FLARToolKit\src
C:\source\FLARToolKit\libs\NyARToolKitAS3\src
C:\source\FLARToolKit\libs\Papervision3D\src

 

とりあえずこれで動くはず。。。

昔もお世話になったさくーしゃさんのサイトから
SimpleCube.asなど一式を拝借してビルドしてみます。

 
simpleCube

 

動きました~。

せっかくなんで、今度はちゃんと勉強しようかと思います。

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