Corona SDK を試してみるよ
iyamaです。
なんかphpもFlashも飽きてきちゃったなーと、感じてまして、
そろそろ何か新しいものを始めようかと。。
UnityとかCoronaとかWebGLとか。。
その辺が気になるお年頃です。
今日はその中の1つ、Coronaを試してみようかと思います。
Coronaの詳しいことはリンク先から見てもらうことにして、
メリットとしては、iOSとAndroid向けにアプリケーションを作成できること。
商用アプリケーションをビルドするときに有償の年間ライセンスが発生しますが、
開発用ビルドには無期限・無償で使用できます。
あと、Flash開発者にとっては取っ付きやすいことがあげられます。
Flash ActionScriptとCorona SDKの比較もされてます。
開発言語はLuaと呼ばれるあんまり聞き慣れないスクリプトで、
比較ページで言われるCorona SDKと書かれているのがLuaです。
Luaは何となく、ActionScript2.0とActionScript3.0を
混ぜこぜにした感じです。笑。
それでは、とりあえず無償版 Corona SDK のインストールまで試してみましょう。
Coronaのトップページにある「ダウンロード」から進み
メールアドレスとパスワードを設定して「Continue」をぽちり。
メールが来たら、そこからvalidateしてダウンロード。
Mac用とWindows用があるので、環境にあったものを選んでください。
(※iOS向けにビルドしたい場合はMac用じゃないとムリです。つまり、Windows用はAndroid向けしかビルドできないです)
インストーラーになってるので、実行するだけ。
インストールが完了するとアプリケーションの中にCorona Simulatorが追加されますので、それを利用して開発していきます。
Corona SDKでのアプリケーションの開発には、
Luaでロジックを作成し、Corona Simulatorで実行することになります。
新しい言語を始めるときのお決まり、HelloWorld的なものは次回詳しくやりますー。
それでは。
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